ファブリックなテーマのPowerPointが作りたくなったので、ネットで見つけたデニムの生地を使ってAldebaran(アルデバラン)を作成しました。

単に一つの生地を使うだけだとデザインに変化がでないので、複数の生地をテクスチャとして使うことで要素をはっきりさせたり、見た目を面白くしたりといった効果を狙っています。

また、前作Vegaと同様、アニメーション付けも手を抜かず、スライドをめくるたびに印象的な表現ができるよう工夫しています。

ただ、テクスチャを使いすぎると全体的に処理が少し重くなるので、もしかしたら低スペックなマシンでは処理落ちしたり、正しくアニメーションが再生できないかもしれません……。

フォントについて

今回は新しいフォントは採用していません。Procyonのフォントパターンと全く同じ、Bebas NeueとRobotoを使用しています。

Bebas Neueは、RegularとBoldウェイトを使いました。

RobotoはRegularウェイトのみを使用しています。

フリーフォントの組み合わせの中では、鉄板の組み合わせだと思います!

アイコンについて

これまでにも登場している、Font Awesomeを白く変更したアイコンを同梱しました。

ページの上部に記載されている通り、CC BY 3.0のライセンスで配布されています。

テクスチャについて

デニムのテクスチャは、Aurove Design Studioから拝借させていただきましたが、現在はダウンロード先がなくなっています。CC BY 3.0のライセンスが適用されています。